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はじめに
こんにちは。ガケサラです。
僕は、いわゆる大企業に分類される企業に勤めているサラリーマンです。
僕は、前の彼女と婚約破棄をしたことをきっかけに精神を崩してしまい、借金地獄に陥ってしまいました。
僕の人生はどん底なのですが、運が良いのか悪いのか、昨年から僕の上司が元外資系戦略コンサルの元パートナーの方になったんです。
パートナーというのは、そのコンサル会社にもよりますが、コンサル会社の最上位の役職です。
会社が変革期にあるため、年収は約3000万円の破格の特別待遇とのことです。
その上司は、人の使い方も荒く、なかなかついていくのは正直大変です…。
特に、昨年のうつ病を診断される前はミスも多かったので、その上司と話すだけで自身を失い、かなり辛かったです。
ただ、その上司の話やアドバイスは仕事を進める上で参考になることが多いため、皆さんの参考にもなると思い、ブログに書くことにしました。
上司が考えるロールモデルの考え方とは
ある日、上司と1 on 1を行った際に、上司から急にこのような質問をされました。
「ガケサラさんは、ロールモデルはいるんですか?」と。
急な質問だったので、一瞬僕は止まってしまいました。
少し落ち着いて「ロールモデルは○○先輩です。」と回答しました。
すると、「それだとダメだ!もっと高い目標を設定しないと、先輩と同じキャリアしか歩めないぞ!」と言われました。
自分が思うキャリアの頂点にいる人をロールモデルに
上司からは、以下のようなアドバイスをもらいました。
- 自分が思うキャリアの頂点に立っている人をロールモデルに設定する。
- そのロールモデルの人の持っている能力や優れたところをノートか何かに書き出す。
- 次に、書き出した能力等に対して、自己評価をして自分に足りない能力を書き出す。
- 自分に足りない能力をいつまでにどのようにして身につけるかを書き出す。
- 書き出した内容を実践する。
以上の5つのステップを実践すれば、ロールモデルに必然と近づけるとのことです。
さいごに
如何でしたでしょうか?
僕は、この話を聞いたとき心にグサッときて、ものすごく腹落ちしました。
早速、僕自身のロールモデルを設定して、ロールモデルノートを作成しました。
これを実践して、少しでも借金を返済できるような人材になれるように頑張ります。
みなさんも参考にしてもらえると幸いです。
ガケサラ@婚約破棄から借金地獄